今回のツアー中に購入して、即実戦投入した歪み "SUHR RIOT"。
いわゆるブティック系のディストーションのなかでも、もうブレイクして久しくてユーザーも多いペダルだと思うんですが、
実は最近まであまり気になったりしてなかったんですよね。YouTubeの試奏動画とか見ても、物欲が発動することもなく。
それが、よくペダルのことを教えていただいたりしてる、タートルズの松本さんが去年から使ってるのを知ってから
ちょっと気になりだし、
こないだ久しぶりにthe pillowsを見に行った時に ライブ後、真鍋さんほボードをチラ見しに前に行ってみたら、
組み込まれてたのを確認してしまったのもあったりで (ミーハー！？w)、
ツアー前に弦を買いに行ったお店に置いてあったので、時間あったし まあいっかい弾いてみるかー ぐらいのかんじで試奏しちゃったら
まあ すっかりヤラレてしまい、その時は買わなかったけど、次の日から頭のなかがRIOTだらけになってしまっていた笑。
弾き惚れ？というか、よくあるやつです。
BOZE STYLEの新曲で、わりとメタル的にズンズンしたリフを弾く曲が一曲あるのですが
そこの音をleqtique Redemptionistで作ってたんだけど、REDはハイゲインにも出来るけど、
オーバードライブ寄りなマイルドなニュアンスもあるので、
初日のライブ終わってから ここもっとバツン！と行ったほうがいいよね という話しになり、
もー行くしかねーな と。（ペダルが欲しい欲しい病にかかると、何かと理由をつけて正当化して
これは必要なものなのだ！と自分を説得して行く傾向が、ギタリスト/Fxマニアにはあるとは思いますがw）
いきなりリハ→本番で使うのは他のペダルならちょっとリスキーかもしれないけど、
けっこうわかりやすい音してるし、プロユースというか使ってらっしゃるかたの多さも
信頼性の部分であったので
2日目名古屋に到着してリハ前にそっこー購入しに行き、すぐボードに組み込みました。
うひょっ！
ペダルの真価というのは、ライブ本番でしかわからなかったりするものだと思います。
どれだけ楽器屋さんで試奏しても、本当に信用できるかどうかは実はわからなかったり。
結果は大正解。
歪みすぎて埋もれることもなく、モダンで張りのあるサウンドで、曲に ライブにさらにパワーをもたらすことが出来ました。
ゲイン上げ目でも驚異のローノイズだし、多く使われてる理由がなんかわかりました。
JC-120とは合わない とか言われたりしてるみたいだけど、自分的には全然そんなことなかったです！
あとYouTubeで見るかぎり、Reloadedより通常バージョンのほうが好みかなー。
実際弾いてないからわかりませんが、通常バージョンでかなり満足してます。
18v駆動もまだ試してないけど、近いうちにやってみます。多分かなりいいと思う。
そうそう。ツアー前日に、ダンロップの18vアダプター導入したんですよね。CAJ/MXRのBoost/Line Driver用に。
このクリーンブースターにたどり着くまでもすごい旅というか苦労？があって笑、
長くなるのでまた次回？ にします。
RIOT最高！イェイ！
