そこでストーンズですよ。昨日来日が発表されてました。
いまんとこすげーーもやもやしてます。タイミングだけど、どうしても
比べちゃうというか、ポールよりチケ代高いし、何センターサークル席
80000円って!!
前回2006年に見てるというのもあるけど、そんときも残ってるのは、記念に見た
というような感触。
(ちなみにそのコンサート後、色んな経緯とご好意で、ダリルジョーンズ氏と
小さな飲みの場を同席することができ、サインまでもらいました!!)
もちろんストーンズ好きっすよ。アルバム全部持ってますよ。ビートルズほどじゃないかもしれないけど、
人生において多大な影響を受けてますよ。そりゃ見れるもんなら見に行きたいっすよ。
でも今はなんかスルーしたい気分です。あえて。
なんだかんだで見に行くんだろうな。。。とも思うけど(苦笑)
だってミックテイラー見たいし、"Time Waits For No One"なんて
やられた日にゃあねえ。。。
追記!!(2014.5.20)
もう何ヶ月か経ってますがwww 行ってきました東京ドーム最終日!!最っっ高に幸せだった!
イッツオンリーロックンロール but I LIKE IT!!!!!!
2013年12月6日金曜日
Maybe I'm Amazed
先日、ポールマッカートニーの東京ドーム公演を見に行きました。
幸運なことに、初日と二日目の2DAYS見ることが出来ました。
ポールを見るのは初めて。今年はフジロックも行かず、
もう死んでも見たい行かなきゃ後悔する!
と思えるアクトはポールぐらいかな。。とか思っていたところで来日が決まり、
速攻抽選申し込んでチケットが取れてからは、情報をなるべくいっさい遮断して臨みました。
近年ポールがけっこうビートルズナンバー、特にそれまではやっていなかった
ジョンの曲などもやってるのはyoutubeで見たことあった。
ので、気持ちのどっかでもう今回はビートルズ祭りで、オールドファン大喜び!
みたいなコンサート(!)だとどっかで勝手ちょっと思ってた。
もうとんでもなかったです。大好きなウィングスナンバーもガンガン来るし、
なにより"NEW"アルバムリリースしたてでそのツアーというのもあり、
公演全体にフレッシュ感があり、古い曲もただの懐メロにはまっっっったく
聞こえなかった。バランスがとてもよかったし、構成も素晴らしかった。
もちろん、音響や演奏も完璧。
初日の時点で僕は完全にカウンターパンチくらったというか、ほんとごめんなさい
ちょっと舐めてかかってたかもしれないと、目を覚まされました。
ポールは、71歳になってもポール以外の何者でもなく、まっったくぶれたり
日和ったりせずにやりたいことをやりたいように表現し、友人を愛し愛するひとを愛しファンを愛し、
ビートルズ時代いやジョンと出会って作曲やバンド活動を始めてからずっと、まっったく一度も曲がったり折れたりせずに
この人はずっとずっとリアルだったんだ、 と確信しました。
二日目、ちょこちょこセットリストが変わって大喜びしたりもしたけど、
初日もやっていたジョージナンバー"SOMETHING"で、もちろん1、2を争うぐらい好きなビートルズナンバーというのもあるけど、
映像や写真にもちろんジョージが使われていて、曲の最後にばーんと若いジョージの写真が映し出されたときに、
僕は何かが弾けてしまい、涙と嗚咽が止まらなくなってしまった。ジョージが生きていたらいいっしょにやりたかっただろうなー。。
と思ってしまったのもある。
本当に信じられないことに、何十年も前の名曲たちが、時代によって手垢に
まみれまくってもおかしくない曲達が、"リアル"に 響いていた。
ビートルズだよ!!!? ギターとかバンドとかまっっったく興味なくても
世界中の誰もが知ってる大昔の、ほんの6、7年活動してたひとつのバンドの曲達。
ほんと信じられないようなことが起こっていた気がします。初日に、うわーー
これでリアルタイムぐらいから好きだったファンも成仏できるだろうなー
なんて思ったりもしたけど、 成仏できるのは自分でした笑。
余談だけど、2日目のとき ソロ曲とかがオープニング前に使われて映像流れてるときに、
本編前なのに泣いてるおばちゃんが後ろにいてちょっともらい泣きしそうになったりとか、
終わってからタバコ吸いにいったら近くにいたおっちゃんふたりと目があったので、良かったっすねーーと話しかけたら
いやー良かったねー二度とないねーと 返してくれて、 みなさんなんか顔がきらきらしてたり。
そんなことも含めて、これまで見て来たコンサートのなかで だけじゃなく
人生でいちばんじゃ!!? ぐらいの 本当に素晴らしい二日間でした。
ありがとうポール。 ありがとうビートルズを愛するみなさん。
ビートルズ、ポール、しいては音楽やロックンロールやギターに出会えて本当によかった。
幸運なことに、初日と二日目の2DAYS見ることが出来ました。
ポールを見るのは初めて。今年はフジロックも行かず、
もう死んでも見たい行かなきゃ後悔する!
と思えるアクトはポールぐらいかな。。とか思っていたところで来日が決まり、
速攻抽選申し込んでチケットが取れてからは、情報をなるべくいっさい遮断して臨みました。
近年ポールがけっこうビートルズナンバー、特にそれまではやっていなかった
ジョンの曲などもやってるのはyoutubeで見たことあった。
ので、気持ちのどっかでもう今回はビートルズ祭りで、オールドファン大喜び!
みたいなコンサート(!)だとどっかで勝手ちょっと思ってた。
もうとんでもなかったです。大好きなウィングスナンバーもガンガン来るし、
なにより"NEW"アルバムリリースしたてでそのツアーというのもあり、
公演全体にフレッシュ感があり、古い曲もただの懐メロにはまっっっったく
聞こえなかった。バランスがとてもよかったし、構成も素晴らしかった。
もちろん、音響や演奏も完璧。
初日の時点で僕は完全にカウンターパンチくらったというか、ほんとごめんなさい
ちょっと舐めてかかってたかもしれないと、目を覚まされました。
ポールは、71歳になってもポール以外の何者でもなく、まっったくぶれたり
日和ったりせずにやりたいことをやりたいように表現し、友人を愛し愛するひとを愛しファンを愛し、
ビートルズ時代いやジョンと出会って作曲やバンド活動を始めてからずっと、まっったく一度も曲がったり折れたりせずに
この人はずっとずっとリアルだったんだ、 と確信しました。
二日目、ちょこちょこセットリストが変わって大喜びしたりもしたけど、
初日もやっていたジョージナンバー"SOMETHING"で、もちろん1、2を争うぐらい好きなビートルズナンバーというのもあるけど、
映像や写真にもちろんジョージが使われていて、曲の最後にばーんと若いジョージの写真が映し出されたときに、
僕は何かが弾けてしまい、涙と嗚咽が止まらなくなってしまった。ジョージが生きていたらいいっしょにやりたかっただろうなー。。
と思ってしまったのもある。
本当に信じられないことに、何十年も前の名曲たちが、時代によって手垢に
まみれまくってもおかしくない曲達が、"リアル"に 響いていた。
ビートルズだよ!!!? ギターとかバンドとかまっっったく興味なくても
世界中の誰もが知ってる大昔の、ほんの6、7年活動してたひとつのバンドの曲達。
ほんと信じられないようなことが起こっていた気がします。初日に、うわーー
これでリアルタイムぐらいから好きだったファンも成仏できるだろうなー
なんて思ったりもしたけど、 成仏できるのは自分でした笑。
余談だけど、2日目のとき ソロ曲とかがオープニング前に使われて映像流れてるときに、
本編前なのに泣いてるおばちゃんが後ろにいてちょっともらい泣きしそうになったりとか、
終わってからタバコ吸いにいったら近くにいたおっちゃんふたりと目があったので、良かったっすねーーと話しかけたら
いやー良かったねー二度とないねーと 返してくれて、 みなさんなんか顔がきらきらしてたり。
そんなことも含めて、これまで見て来たコンサートのなかで だけじゃなく
人生でいちばんじゃ!!? ぐらいの 本当に素晴らしい二日間でした。
ありがとうポール。 ありがとうビートルズを愛するみなさん。
ビートルズ、ポール、しいては音楽やロックンロールやギターに出会えて本当によかった。
登録:
投稿 (Atom)