ちょっと前に立て続けに2本のドキュメンタリー映画を見ました。
ジョージハリスンの人生を追ったスコセッシ監督の「Living In The Material World」と、
https://www.youtube.com/watch?v=U54omGtEvPw
ボブマーレイの人生を追った「ルーツ オブ レジェンド」(これは邦題かな?)
https://www.youtube.com/watch?v=0EB0IJgNVeg
両方ともあまりに有名かつ文字通りレジェンド化している音楽家の記録映画ですが、
おー知らなかったー!な内容や、初めて見るライブ映像、インタビューシーン等々、とても楽しんだし、やはり胸を打たれたり、嬉しかったり、あまりのすごさや偉大さにビビったりしつつ
生き方 というより 死に方 死に場所 について とても考えさせられたりもしました。
人間いつかは死ぬ。誰もが幸せに満ちて人生を終われるわけではない。
この2人のように、時には傷付けられてもそれに負けず、
自分の信じることを信じ抜き、愛するもの達や友人に囲まれて
魂と愛を残して死んで行くける人が、どれくらいいるのだろうか?
人は本来皆そうあるべきなのに。。。
自分はどれぐらいできるのだろうか?
でも少しでもそうありたいと、そう死んで行きたいと思わされる
あらためてながら、そんな刺さり方をした映画体験でした。
ボリュームいっぱいで、(ジョージの方は3時間半ぐらい ボブのほうも2時間以上) ファン以外にはちょっと厳しい長さかもしれませんが、おすすめです!
宇田丸師匠の〆みたいになったw。
(去年ぐらいから聞き出して、気付いたらTBS RADIOのWEEKEND SHUFFLEの
ポッドキャスト聞くのが日課になってます。。)